本文へ移動

PVD

PVD

全自動仕組装置
PVD法とは、Physical Vapor Depositionの略称でCVDに比べると成膜速度が早く、目的や用途に合わせた膜種が非常に多いことが特長です。
一方でCVDに比べると膜厚が薄く、母材との密着強度は劣ります。
膜種は同じでもPVDメーカー様によって呼称が異なっている場合もあるため、非常に多くのラインナップが存在します。
当社は、協力会社様の繋がりをお借りすることで、ほとんどのPVDメーカー様に処理を依頼することが可能でございます。
また、焼入れからPVDまでを一貫して行う一式処理にも対応致しておりまして、多くのお客様よりご好評いただいております。
※一式処理(焼入れ + 高温戻し + 鏡面仕上げ + PVD)

PVDの中でも代表的な膜種をいくつか紹介させて頂きます。

TiN・TiCN・TiALN・CrN・DLC
TOPへ戻る